通話料金や楽曲販売

■僕の財布にはテレホンカードが入っていて、
携帯電話の番号を知られたくない相手には公衆電話からかける。
また、長くなりそうな仕事の話をする時には
積極的に公衆電話を使うよう努力するのだがこれは、
携帯電話の通話料金は会社に請求できないが
テレホンカード代金は経費で落とせる事による。
だが、着信相手が携帯電話の場合は「公衆」からの電話は不審がられるので
仕事では実はちょっと使いにくい(184ももってのほか)。
傍らに自分への負担の少ない公衆電話があるのに、なぜ携帯電話を使わなくてはならないのか。
固定電話へかける場合。
僕の携帯電話のプランは、同キャリア以外へは21円/30秒。
公衆電話は同区域内なら10円/60秒でつまり約1/4。
携帯電話へかける場合。
公衆電話から携帯電話へかける料金と、携帯から携帯への場合はほぼトントン。
経費で落とせるかどうかが問題。
牛丼の値段には小うるさいくせに、
携帯電話の通話料金にはなんでそんなにおおらかなんだみんな。
(追記 経費で落とせるかどうかは僕個人の事情だけれど、
 「公衆」を不審がる点に関して個々の可能性を検討して受け入れようとしない意味で。大衆としてね。)
■CDが売れなくなったという記事に対する2ちゃんねるかなんかのスレッドだと思うんだけど、
楽曲のダウンロード販売を支持する意見が優勢の中、
レンタルCDをコピーするのが一番安価」という意見がぽつんと書き込まれていた。
しかしその発言は、ほとんど相手にされずにスルーされていた。
よりよい方法であってもひと手間かかるのは嫌なのか。
自分達のやり方が最善でないのでは「音楽CD販売叩き」に支障があるというのか。
ちなみにレンタルCDの書き込みをしたのは僕ではないから、この文章と合わせて自演ではないが
その時コメントできなかったので今ここで「同意する」。