起動できない不具合が治ったかも。

冬の極寒期や季節の変わり目になると調子が悪くなるMy PC。
この数日、「起動Diskが見つからない」ビープ音を出して起動できないという、
数年越しの持病がまた頻発しており
(だましだまし使うほうも使うほうなんだけど)、
そろそろなんとかせにゃあなあ、とは思っていた。
たぶんメモリ由来と思われるブルースクリーン
今でもたまに出ていて、
そっちはもうあきらめているのだが
起動できないこっちの症状はどうにも腑に落ちない。
ブートのHDDはそんなに古くないはずだし、
HDDが逝ってたら「だましだまし」使えるはずもないだろうし。
でも換えてみようかなぁ、じゃあいっそSSDにでもしてみるか。
SSDを使うにはSATA3.0が必要なのか…。
うちのマザーボードには付いてるのか?
あーそういえば、この不調の原因は
今現在ブートHDDとマザーボードを繋いでいる
SATAケーブルの不具合とかあるんじゃね?
ケーブル換えたら直ったりして!?
そう思ってPCを開けてみた。
そうしたら、
4つあるSATAコネクタのSATA1/2はマスター用なのに
1にブートHDDを、2にデータHDDを繋いでいるではないか
(3にDVDドライブ)。
データHDDを増設するときに取説を読まなかったのだろうきっと。
何年前の話かわからないけど。
果たして、そこを調整して起動したら起動した(あたりまえ体操)。
起動したのはうれしいけど、
またしても寿命が延びてしまい、
PC新調が遠のいたともいえる。
まぁ性能的には困ってないからいいんだけど。