う〜ん…

■某知人の掲示板にあった、最近CASSHERNのレビューを書いた人って、やっぱり僕かなぁ。
ここのURLはあまり告知してないのでそうだったらうれしいです。
■実は最近、すごく昔の友人に誘ってもらってmixiに入会しました。
しかし、前々からわかっていた事ですが、mixiサーチエンジンに引っかからないので
世界に発信したい聞いてほしいテキストは書く気にならず、
プライベートな、今日はいい天気だね的なつぶやきを書くことに終始しています。
僕はコミュニケーションを取るのが、深い部分では結構苦手なのかもしれません。
できれば、僕の文章は、サーチして発見して、波長が合った人にその後観測してほしい。
それが、顔が見えないオンラインコミュニケーションの醍醐味だと思うのです。
■今、「頭文字D THE MOVIE」を見ています。
つまり我が家にひと足遅れてリメイク・実写化作品ブームがやってきているわけです。
これは、レンタルDVDが新作・返却がリミット1泊2日のうちは見ないからなのですが
次に「仮面ライダー THE FIRST」見たらいよいよ「デビルマン」かなと考えていました。
むろん世の中の酷評はなんとなく伝え聞いていて、Amazonのレビューも読んだんですが
でも見ておかないといかんかなぁ…と。
レンタル半額の日、にはしようかなと思っていますけれど…。
既にいくつかリメイク・実写化作品を見てきた流れを振り返ると、
我ながら評価の基準が無茶苦茶かなとも思えるので
どこかで一発、それについてはまとめなきゃいけないと思っています。
■僕がAmazonのレビューという場合は、
視聴者による「カスタマーレビュー」の方を指しています。
作品を見て、他の人がどう捉えたのか気になる方なので
(これって、映画の後の喫茶店と一緒ですね)、
Amazonはよく見に行くんですが、こと映画のDVDに関する限り、
あまりあてにならないなぁというのが僕の感想です。
特にベストレビュアーとか全然意味ないです。
映画を数多くは見てらっしゃるんでしょうけど系統立っているわけでもなく、
そのカテゴリー関連に絞って見識を深めている人の文章の説得力には到底及ばない。
そういう意味では、小説のカスタマーレビューは非常に役立ちます。
その作家の一連の作品を読んでいる人が非常に多く、
作品に対する接し方指南のようにもなっている。
話が逸れました。
作品の感想が読めるサイトとしては、まず公式サイトの掲示板。
でもこれは支持者の発言比率が多くなるしあまり読む気になりません。
2ちゃんねるを初めとする巨大掲示板もいいんですけれど、
旬を過ぎるとスレッドが手軽に探せなくなってしまう。
そしてDVDに落ちた時のAmazonのカスタマーレビュー、という事になるかと。
「映画 レビュー」で検索するとレビューサイトは結構出てくるけど、
規模と責任感とで言うとAmazonに匹敵する物はあんまりなくて。
だから作品タイトルで検索しもするのですが、ブログと個人サイトの差がここで出ますね。
さきほどのmixiはもうまったく蚊帳の外で(内側だけの動きとしておすすめレビューは読めるけど)。